新幹線 vs. 航空機 (東京-小倉・北九州編)

北陸新幹線がいよいよ3月14日に開通します。

東京－金沢間の輸送シェアは現行でおおよそ「航空機６－鉄道４」なのが、北陸新幹線で「新幹線８－航空機２」になりそうだとのことです。

東海道・山陽新幹線の東京発だと岡山・広島あたりで航空機のシェアが5割を超えるので乗車時間が4時間を超えると新幹線はしんどいと思う方が多いのですね。

東京-小倉間だと新幹線で5時間弱かかりますからシェアは航空機が8割以上でしょうか。

料金的にも”早期予約割引”の類が適用できれば航空券のほうがだいぶ安くなりますのでそれはしょうがないですね。

新幹線を選ぶメリットは

• 出発地/目的地が駅に近い場合は便利。
• 遅延・欠航のリスクが小さく、時間に正確。
• 移動中に社内で比較的自由に過ごせる。

といったところでしょうか。

ネガティブな理由では飛行機嫌いでやむを得ず新幹線という方もおられますね。

奥さんが元CAという江川卓さんが飛行機嫌いで有名ですが、私も離着陸の時はちょっと緊張してしまいます。

最近は鉄道ファンが増えてきている印象ですが、乗り鉄の方は断然新幹線ですね。

理由は様々あるかと思いますが、新幹線派の方にオススメ！

新幹線回数券　東京-小倉(北九州市内)をセール価格18,800円で数量限定で販売しています。

航空券の割引価格にも十分競争できる価格です。

有効期限が4月20日まで有りますので春休みの旅行にいかがですか？

飛行機派の方にはスターフライヤー5割引の株主優待券がオススメです。

株主優待運賃で予約できる座席数は限られていますが、空いていれば2万円前後で乗れます。

SFJの国内線全路線に使用できるので羽田-福岡にも使えます。